カラカラに乾いてる態度と裏腹に心じゃ夢見てる、純ねって中森明菜の何の曲だったか思い出せない

今、ミクシが熱い。ぬるま湯のような閉鎖的馴れ合いコミュニティの中であっても、火傷しそうに熱い。そんなミクシについて、あえて匿名のStar☆Beerで書きたい。何故ならミーハーな自分を半リアル空間にさらけ出したくないからさ。
だってもうすぐ29歳ですよ？ギリギリ三十路前とか竹馬に乗ったモジャ怪人に歌われちゃうお年頃じゃないですか。ついでに言わせて頂くけど、歌舞伎町でやる合コンなんてハズレに決まってますよ。

閑話休題。何が一体そんなに熱いのか？と言いますのも、今週のミクシってば「足あと」開けば「Get a Mac」でMac君とパソコン君のあのショートコントが拝めるのですよ。パソコン君のホームムービーの呼び方が土方のオヤジだとしか思えないけど、とにかくそれだけで大歓喜。ヅラの下にはモジャー！（興奮のあまり言っている意味が分かりません）Mac君の感じ悪い表情も一周して大好き！

でも、このにくい演出に関しては以前のバージョンでも採用されていたので大方予想はついていたのですが、何！それに加えて「1000万人突破記念 バナナマンがmixiに登場！」ですって！バナナとミクシ関係ねえ！！と一応大人目線で突っ込みつつ、ニヤニヤしてしまうわけです。私、設楽が好きなの。日村は何気に死んだおばあちゃんに似てるような気がするの。
まあ、ぶっちゃけインタビュー内容はそれ程面白いものではないのですが、テレビよりネット派の私にとって、動画までつけて下さるなんて「ミクシやるなー。笠原社長、嫁にしてくんねーかなー」とあらぬ方向に暴走しかねない心積もりですね。ありがとう、ミクシ。今後も適当に馴れ合っとくよ。

さて、バナナマン。どうにも設楽さんが好きでならないのですが、今週のJunkのPodcastでMax値に達しました。あのサド男がドツボなんです。聞ける方は6月11日分のJunkのPodcastをDLして聞いて頂きたい。「”イモケンピ下さい”って言ってみ」の”言ってみ”がエロいよぉぉぉ。私は一見物凄く偉そうなので、なかなかそんな機会がないのですが、実は「言ってみ」とか「やってみ」などとアゴで指示されるのが大好きなマゾ女なのです。しかもニヤニヤしながら「そんな恥ずかしいこと」的な命令をされたら大いなる性欲（大浴場）にクラクラしちゃう（またも興奮のあまり言っている意味が分かりません）「イモケンピ下さい」が恥ずかしいことかどうかは別件だけどね。イモケンピは普通に美味い。
いずれにせよ、ドS設楽。確かに「ボウリングでしくった後輩の顔面を靴底でガン蹴り」とか恐ろしい話を聞きますが、そんな芸人の悪ふざけ程度の分かりやすいサディズムでなく、ニヤニヤしながら微妙かつ突拍子もない命令を下す、そんな設楽から目がはなせないよ。今日のRUN AWAY GIRL「流れる女」もおもろかった…（脱力）
画像はバナナさんの今年のライブのポスターです。色がきれい。

今日の一曲はCoccoの「もくまおう」：墓場まで持っていきたい。今後、これほどの思いで誰かを好きになることはなさそうなので、多感な時期にこの曲に出会ってよかったと振り返る。