シャキーン!て/キス顔できない

おっはよーーーー!

シャキーン!」を5日間見て思ったことは、この手の子供向け番組は、今も昔も変わんねーなー、と。ピタゴラをはじめてみたときほどの衝撃はなかったな。
て言うかですね、小学校低学年の頃の私は、夜8時には眠らされていたので、朝7時にはテレビに言われずともすっかり覚醒してました。現代の子供たちの抱える問題は、むしろ夜更かししてしまうことだと思うので、裏を返して早寝促進番組を作っては如何でしょうか。ひたすら眠くなるつまらない映像を延々と…。

あと、ラーメンズ的観測から言えば、モジャなし絵画調片桐の存在感は大きかったけど、MacのCMで「片桐仁はモジャじゃない」はすでに立証されているんですよね。今回はそのまた一歩踏み込んだ「片桐仁は顔」で腑に落ちました。だって、顔だけなんですもの。

ギリジンは元々自分の顔に極度のアイデンティティ(ナルチシズム)持ってるもんな。有無を言わさず「俺!」みたいなな。カッコイイ・男前とかそういう次元じゃなくて。昔の顔と現在の顔を比べると、明らかに人に歴史アリ的なドラマを含んだ人相をしていらっしゃる。おいしいなあ。

さて、今晩はそんな彼らの第16回公演「TEXT」のテレビ放送です。お供はお酒じゃなくてコーヒーかなー。こういうことを考えるのも、「お家DEラーメンズ」の醍醐味だよねぇぇぇん。


以下、rerecoの私生活日記

                                                                              • -

兄さん、歯が痛いぃ…。
(あの爬虫類のような兄は、何故弟をホモに仕立て上げる必要があったのか?)

つうことで、数年ぶりに歯医者に行きました。親知らずが調子に乗ってきたので。
ところが結局、抜かずに「愛をもって共存」していって欲しいと医者に言われてしまい、しぶしぶ口の中に住まわせることになってしまいました。もし抜歯するとなると、最先端技術を駆使した大マジックショーレベルの手術を施し、それでも2・3週間は腫れと痛みにもんどりうつことになるであろう、と脅されたので。おおぅ、この大宇宙におけるちりっカスほどにも価値のない私の、しかも無駄食い・毒舌・悪態・舌打ちしか生み出さない我が口腔に、他人様にそこまで真剣に取り合って頂こうとは滅相もない。痛み止めのイリュージョンと執拗な口内洗浄で、なんとか自分をごまかしながら生きていきますんで、今日のことは忘れて下せぇぇ、てなもんです。
いちいち大袈裟に書きましたが、とにかくセルフケアでどうにかなるみたい。抜歯にはお医者もビビっているようなので、無理に抜くのはやめました。
ただ、数年前に比べて丸顔になったような気がするのは、この親知らずのせいで顎の骨格が変わったからだと思うのよね!断じて肉がついたわけじゃないのよね!!(くるしいなー)

絶え間なくズキズキするこの痛み、他のことを考えていても心の片隅で気なるこの感じ。忘れかけた、何かに似ている。…恋?